エムツー訪看護泉で看護協会の実習をお引き受けしました
日本看護協会 認定看護管理者教育課程セカンドレベルの在宅実習として、近隣の急性期病院の病棟師長さんがお見えになり、訪問看護師に同行訪問いたしました。
入院患者を送り出す立場の病院と、迎える側の訪問看護。双方の情報共有・意見交換をすることができ、大変有意義な時間となりました。
「患者さんが退院するときに、病棟の看護師は(この状態で退院して大丈夫かな・・・)と内心心配な思いを抱きながら送り出すこともありますが、こんなに丁寧に見てもらえていることを知って、無駄な心配でした。」と、仰ってくださったことがとても印象的でした。
これからも、病院と在宅の医療連携を密に行なってまいります!